2004-02-05 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
家畜勘定では四百四十八億に対して歳出が三百七十九億ということですから六十九億の開きがあるわけで、これをどういうふうに御説明いただくかということを聞いたわけですけれども、私の方から先に申し上げれば、これは積立てに回っているというふうに私は考えるわけでございますけれども、私はやはりこうした歳入歳出の数値のここにある分からない部分についても、これからは私は分かりやすく明示していく必要があるだろうと、大いに
家畜勘定では四百四十八億に対して歳出が三百七十九億ということですから六十九億の開きがあるわけで、これをどういうふうに御説明いただくかということを聞いたわけですけれども、私の方から先に申し上げれば、これは積立てに回っているというふうに私は考えるわけでございますけれども、私はやはりこうした歳入歳出の数値のここにある分からない部分についても、これからは私は分かりやすく明示していく必要があるだろうと、大いに
これ何なんだろうということでございまして、介入資金がその差額になっているなということで理解を外国為替資金特別会計についてはいたしたわけでございますが、この農業共済再保険の特別会計に実はつきましても、再保険金支払基金勘定についてはそれぞれ八十二億円、歳入歳出、ここで整合性が取れているんですけれども、農業勘定、家畜勘定、果樹勘定等について歳入と歳出がかなりこれは数字の開きがあるわけでございます。
次いで、特別会計の予備費使用は、外国為替資金特別会計における売買差損の補てんに必要な経費、農業共済再保険特別会計家畜勘定における再保険金の不足を補うために必要な経費、道路整備特別会計における給与改善に必要な経費等であります。
○川合政府委員 平成三年度当初で見ますと、勘定は幾つかございますが、農業勘定、家畜勘定それから園芸施設勘定には繰り入れ残高はございませんが、果樹勘定に二百七十七億六千二百万円の繰り入れ残高がございます。
家畜勘定においては、農業共済組合連合会等に対する交付金、乳用牛・肉用牛等の死廃及び病傷事故による再保険金により、支出済歳出額は二百六十八億九千九百二十二万円余となっております。果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、りんご等の風水害等異常災害の発生による再保険金等により、支出済歳出額は三十七億四千七百三万円余となっております。
家畜勘定においては、農業共済組合連合会等に対する交付金、乳用牛・肉用牛等の死廃及び病傷事故による再保険金により、支出済歳出額は二百四十五億六千六百二十二万円余となっております。果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、りんご等の風水害等異常災害の発生による再保険金等により、支出済歳出額は三十五億七千二百三十万円余となっております。
それから家畜勘定については大体安定をしておりまして、これは不足ではございません。剰余金の累計がございまして、百六十五億ぐらいございます。 それから園芸施設の方も比較的安定をいたしておりまして、九十三億ぐらいの累計剰余がございます。
家畜勘定においては、農業共済組合連合会等に対する交付金、乳用牛、肉用牛等の死廃及び病傷事故による再保険金により、支出済歳出額は二百五十三億八千百八十二万円余となっております。果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、うんしゅうみかん等の干害等異常災害の発生による再保険金により、支出済歳出額は、四十九億一千百三十八万円余となっております。
家畜勘定、それから果樹保険勘定、それから各勘定別に見まして、特別会計でずっと金が残っているものを見ただけでも、このぐらいは余った分は来年度使うのだということなのかもしれぬが、若干甘さがあるんじゃないのか。
○沢田委員 だから、法律上の全体のたてまえは農業勘定から果樹勘定、家畜勘定というふうに分かれていっていますから、人災に対しての補償は全然法律の体系の中に入っていない。 しかし、この法律をつくった当初のこの農業共済の補償に当たっては、少なくとも農業者が不慮の事故に遭って受けた損失を補てんするという目的でこの法律ができている。
○井上(敦)委員 そういう体制ができたら考えてもいいというように私は受け取るわけですが、農業共済予算書では、農業勘定において水稲病虫害防止費補助金として十七億四千三百万円、家畜勘定において損防事業、豚の疫病予防注射代交付金というように聞いておりますが、約七億八千万円計上されています。
この辺の予算の大口といたしましては、団体事務費負担金が百五十九億三千万円、あるいは農業勘定としての共済掛け金の国庫負担分が二百十七億七千百万円、それに家畜勘定の共済掛け金の国庫負担分が四十九億七千百万円。
その内訳は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れに必要な経費、農業共済再保険特別会計家畜勘定における再保険金の不足を補うために必要な経費等五特別会計の九件であります。
また、家畜勘定につきましては、支出済み歳出額は、二十億九千三百余万円であります。 国有林野事業特別会計の国有林野事業勘定につきましては、立木及び素材の売り払いのほか、林道事業、造林事業等を実施するとともに、民有保安林の買い入れを行ないました。また、この勘定の特別積み立て金を取りくずし、林業振興のための財源として一般会計へ四十四億円の繰り入れを行ない、林業施策の伸展をはかりました。
また、家畜勘定につきましては、支出済み歳出額は二十億八千三百余万円であります。 国有林野事業特別会計の国有林野事業勘定につきましては、立木及び素材の売り払いのほか、林道事業、造林事業、治山事業及び官行造林事業等を実施するとともに、民有保安林の買い入れを行ないました。
また、家畜勘定につきましては、支出済み歳出額は、二十二億千七百余万円であります。 国有林野事業特別会計の国有林野事業勘定につきましては、立木及び素材の売り払いのほか、林道事業、造林事業、治山事業及び官行造林地の新植等を実施するとともに、民有保安林の買い入れを行ないました。
また、家畜勘定につきましては、歳入、歳出ともに三十六億九百万円で、うち一般会計からの繰り入れは、家畜加入推進奨励金二億三千八百万円を含め十億三千九百万円であります。
また、家畜勘定につきましては、歳入、歳出ともに、三十六億九百万円で、うち一般会計からの繰り入れは、家畜加入推進奨励金二億三千八百万円を含め十億三千九百万円であります。
また、家畜勘定につきましては、歳入、歳出ともに、三十六億九百万円で、うち一般会計からの繰り入れは、家畜加入推進奨励金二億三千八百万円を含め十億三千九百万円であります。
その特別会計の中で農業勘定、家畜勘定、業務勘定と分けて、特に農業勘定に八十四億という金がある。これが不足をしておるから、八十八億一千万円の補正をしてくれ、こういう法律案でしょう。そういうことなんでしょう。こういう法律案なら、もっと明確に説明されるときに言ってくださいよ。農家の要望と農林省の査定した額とがあまり隔たりがあるようでは、これはいけないわけです。
これらは大体、現在、農作、蚕繭勘定で八十四億円程度を負担をいたし、家畜勘定におきましては七億程度の負担ということになっております。さらに特別会計を処理いたすために、事務人件費等も業務勘定経費として支出いたしておりますが、これが大体一億四千万円程度でございます。